2016/02/26
若草町 R+house 進捗日記(サッシ工事)
こんにちは。店長の大西です。(。-_-)ノ今日も風が冷たく寒いですね。
春が近づいていると天気予報で言っていたので、寒さに耐えながら頑張りたいと思います。ヾ(。・Д・。)
さてさて、サッシ工事のご紹介です。
突然ですが、サッシは暮らしに大きく影響する事をご存じでしょうか?
デザイン性や通風・採光ぐらいでしょ?とお考えのお客様が多くおられるように思います。
間違えてはおりませんが、他に“熱”や“音”“プライバシー”などにも影響してきます。w(*゚o゚*)w
サッシは建物の開口部の砦ですので、デザインや通風・採光以外にも「暑い・寒い」や「騒音」「目線・視線」の事などを含めて考えて頂ければと思います
少し極端ですが、遮熱や防音、プライバシーの事だけを考えると窓が少ない方が有利だとも言えます。
“快適な暮らし”を考える上での開口部のポイントとしましては“サッシとガラスの性能”と“適切な開口部の大きさや数量”だと思います。
色々な側面で検討をして頂けると、見え方や考え方、感じ方も変わってくると思いますよ。w( ̄▽ ̄;)w
今回、私たちがチョイスしたサッシ部材は、YKK様のAPW330という商品で通称:樹脂サッシと呼ばれる商品です。
樹脂はアルミに比べて熱を伝えにくいので、断熱性にも優れ、結露対策にも有効です。
ガラスは当然ながらLow-eガラス。光を通しながらも熱量を抑える。
部材にはメリットとデメリットがありますので、お客様に合ったサッシ(開口部)選び、ご相談をして頂ければと思います。
次回は断熱工事です。お楽しみに!
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